![]() ペーパー・ムーン (1973年/アメリカ) 監督:ピーター・ボグダノヴィッチ 出演:テイタム・オニール /ライアン・オニール 1970年に撮影された「禁酒法」時代の物語 タイトルの『ペーパームーン』は劇中に流れるオールディーズソング“It's Only A Paper Moon”(当時の流行歌のひとつ)にちなんだもので巡回遊園地の写真館のスタジオセットのこと テイタム・オニール演じるアディがとてもよかったです 到底演技と思えない存在感が創り出す表情やしぐさには 史上最年少でのアカデミー助演女優賞もすんなり納得させられました 監督は大人顔負けの鋭い洞察力を持つ彼女を見て出演を即決定したとか そんな彼女の姿が劇中でたっぷりと味わえるわけだけど その反面 「走り方」とか「慌てぶり」とか「唄声」とかはやっぱり子供で そのギャップがまたとてもキュートでした 偽親子の掛け合いの小気味良さもさることながら ラストのほろりと涙をさそうタイトルの「ペーパームーン」が上手く締めくくってる モノクロなのも時代背景と相まって臨場感だしてていい!
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悲劇の飛行機事故のひとり「ビック・ボッパー」
悲劇の飛行機事故でこの世を去った3人のうちのひとりであるビック・ボッパー。バディ・ホリーとリッチー・バレンスは分かるがビック・ボッパーって誰よって人のために見つけました!この人がビック・ボッパーです。単なるおっさんじゃんか!なんて言わないでください。これでも当時は人気者だったんですから♪私的評価:★★★☆☆あなたの評価がよければクリックしてください! ビック・ボッパーのCDをみる ...続きを見る |
YouTube-MyTube ロカビリー... 2007/04/21 21:35 |
内 容 | ニックネーム/日時 |
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魅力的な紹介文で>< |
モモ 2007/04/09 00:54 |
いやいやいや |
rai 2007/04/09 21:49 |
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