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zoom RSS 重力ピエロ

<<   作成日時 : 2009/05/16 18:00   >>

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   監督:森淳一
   企画・脚本:相沢友子
   出演:加瀬亮 岡田将生 小日向文世 吉高由里子 岡田義徳 鈴木京香 渡部篤郎

   原作:伊坂幸太郎
   
   (2009/5/23公開)

試写会にいってきました。

人気作家・伊坂幸太郎の直木賞候補になった同名ベストセラーを映画化。

遺伝子研究をする大学院生・加瀬と芸術的才能を持つ弟・岡田将生。次々と起こる連続放火事件の謎に迫るうち犯人の残したある法則に気づいていく二人。事件解明や犯人探しなどのミステリー要素も多いけれど、家族の深い絆描いたヒューマンドラマでもある感動作。

原作とのストーリーはほぼ同じで、設定が少し変更されている程度。
最小限の情報に削がれていたり、現実味を増すエピソードが加えられてたりと幾分、映画の方が合点のいくことが多くなっていたので、ラインが際立ってより楽しむことができました。原作からだけど感情表現に場面が上手に取り入れられていて、客席の感動を煽る煽る。目を背けたい現実にも家族の絆で立ち向う姿には、純粋な気持ちを呼び起こされ感動した。

場内で笑いが起こる場面も。
伊坂さんの本を読んでいると作中ユーモアラスな表現を使うことがよくあるけど、書き足されたシーンにもその作風がよく汲み取られていて、伊坂さんらしさがちゃんとでていてよかった。

観たかった理由は原作を読んでいたということもあるのだけど、最近気になる役者さんである加瀬亮と岡田将生の共演だなんて。それを知ったときから絶対にみると心に決めていた映画なのだ。

加瀬亮は、とくにあの喉と前髪に彼の魅力の大半が詰まっていると思う。いい。岡田将生はなにより、美しすぎる。きれいじゃたりないぐらい、きれいすぎる。あの顔であの身長は完璧以外の何者でもないが、笑ったとき口避け女みたいになるのが少しだけ気になる。とにかく素敵な役者さんたち。

父親役に小日向文世さん、その妻には鈴木京香さん、謎の女役で吉高由里子、兄の友人に岡田義徳 悪人役で渡部篤郎 と他の出演陣も豪華だ。



重力ピエロ
新潮社
伊坂 幸太郎


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伊坂幸太郎は毎回、細かいところの設定にも抜け目ない。
芸術的才能に富む春の誕生日が絵画の巨匠パブロフ・ピカソと同じとか、役名をとってみても兄弟での共通性などなど(春と泉水二人とも英語でSpring)、いろんなところで楽しませてくれる作家さん。

物語の溢れる現代でストーリーは大体でつくしちゃったんじゃないかと思う間をぬって、リアルとフィクションの境界線の世界をついてくるので毎回斬新だなあと感心させられる。新しいエンターテイメントを感じる作風に、立て続けての映画化にも納得です。







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キネマ旬報 2009年 6/1号 [雑誌]
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