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zoom RSS 孤独なツバメたち

<<   作成日時 : 2012/06/03 19:26   >>

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  ■監督・プロデューサー・撮影: 津村公博

  ■監督・撮影・編集: 中村真夕


6月3日(日)
K's cinemaにて「孤独なツバメたち〜デカセギの子どもに生まれて〜」を鑑賞してきました。

この映画は、先日参加した岩井監督のトークイベントで対談をした中村真夕監督が製作した映画。
さっそく観にいってまいりました。

日系ブラジル人の若者たちの姿をおったドキュメンタリー。
だけど、青春映画。

1990年代、静岡県浜松市では自動車工場などの労働者が不足していて雇い入れたことから彼らのようなブラジル国籍をもつ人々がたくさん集まってきた町という特色があって、日本国籍を持たないために義務教育をうける資格もないため中には中学を卒業しないまま工場で働く青年もいてそんな彼らを取材したことがきっかけでこの映画が出来たのだそう。

「デカセギ」という日本人ともブラジル人とも言い切れない境遇に生を受けた彼らは、自ら望んだものでない運命を受け入れつつももがいているように見えました。みんなそろいもそろって前向きなんだけどね。
短い人生経験の中から、どうにかその思いに折り合いをつけようとしているところがひしひしと伝わってきた。

環境に屈せずまっすぐ生きようとするエドアルドとかアイデンティティを窃盗とか悪いことをして強者になろうとするユリとかいろんな登場人物がいた。

強気な格好とかしてるのだけど、言葉は土地の言葉だったり(○○だもんで〜とか)人生にたいしてすごく純粋な熱い思いだったりを話すその不自然な画がかえって胸にささった。

今回は日系ブラジル人というテーマの下に作られたものだけど、
その自分の置かれた環境と未来について揺らぐ若者の姿はどんな場面でも共通するものがあると思う。
ただ自分の弱さをナイフのようにかざしてしまったら本当に前に進めるのか。そこに涙はいらないのだ。
弱さは影ぐらいでちょうどいいスパイスになるはず。道のりはながいかもしれないけどさ。

だけど、いろんなこと思いだした。



そう。
この日はたまたま上映後にトークショーがあって、中村監督ご本人と大森立嗣監督が登壇されていました。大森監督といえば『まほろ駅前多田便利軒』の監督として記憶に新しい。そして大森南朋の兄だったりもする人。(僕は知らなかったのでびっくり!)

最近絶対、トークショーというビジネスが存在している気がしてならない。
ささやかなものですが。確かにそこに踊らされてる僕です。。

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