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zoom RSS メゾンドヒミコ

<<   作成日時 : 2012/06/25 03:55   >>

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2005年
監督 犬童一心
脚本 渡辺あや
出演 柴咲コウ オダギリジョー 西島秀俊
音楽 細野晴臣

訳あって借金をかかえたOLサオリのもとに、連絡をとっていなかった父親の病の知らせとともに、仕事の依頼をもって突然現れた青年、春彦の出会いから物語がはじまる。

仕事とは、サオリの父親が経営するある老人ホームでの雑用のバイト。破格の日給と父親の遺産をちらつかされにしぶしぶバイトを引き受けることにしたサオリ。そのホームは、年老いた行き場をなくしたゲイの集うホームで。。

ホームのそもそもの始まりは、サオリの父親が家族を捨てて銀座のクラブ「卑弥呼」のママになったことにあった。定年の年に店をたたみその2ヶ月後にひっそりと海辺に完成させたのが「メゾン・ド・ヒミコ」だった。

父親を象徴するように、そこには家族を顧みず我が道を歩んだ人たちばかり。サオリにとっては共感も尊敬もできない対照的な人たちで何かのたびに反発しあっては揉めてばかり。

その一方で居場所を求めているという意味で同じ悲しみを知っていた。家族を失ったサオリとゲイという生き方を選んだヒミコで暮らす人々たち。次第に距離を縮めていく。

柴咲コウは仏頂面がなんて似合うんだ。

彼女がすねるほどに心情が吐露されていくようで物語が好転してゆくのね。

ラスト、父親の死からホームをでたサオリが2度目の落書きの依頼を受けてむかうと、そのメッセージは。。

「サオリに会いたい」

春彦をはじめホームのみんなに向かいいれられる。。

end

いたるところに画が美しく
ヴィジュアルを見据えての脚本なのではとないかとうたがった。あやさんの世界観は細部にまで込められているね。小物、衣装、ましてや海までが物語っているようでした。



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